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日本結晶成長学会賞公募会告

第11回業績賞および赤﨑 勇賞・第33回論文賞・第23回技術賞・第14回奨励賞
日本結晶成長学会は，下記の学会賞受賞者を公募いたします．会員各位の他薦または自薦の応募をお願いいたします．
なお，過去の全受賞歴はこちらをご参照ください．
＜第11回業績賞および赤﨑 勇賞＞
(1）主旨
  人工結晶工学会と日本結晶成長学会の統合を機会に，日本結晶成長学会では，本学会の最高位の賞として，結晶成長学もしくは日本結晶成長学会の発展に顕著な業績をあげた研究者・技術者(個人)の功績をたたえるために「日本結晶成長学会業績賞」を創設した．本賞は，当該研究分野において飛躍的な発展を遂げ，他の研究分野にまで影響を及ぼした研究・開発業績を対象とする．
また，第5回より赤﨑 勇先生の京都賞賞金のご寄付を基に，業績賞に赤﨑 勇賞を併設して賞状と賞金を授与している．
授賞日は，The 18th International Conference on Crystal Growth and Epitaxy （ICCGE-18，2016/8/7-12，名古屋にて開催）の会期中とする．
（2）推薦または応募の方法
  （1）下記の書類を9部ずつ提出する．
  1.　 A4用紙第1ページ
  • 候補者の氏名（英語併記のこと）
  • 所属（英語併記のこと）
  • 業績の種類（研究業績または教育業績）および業績の名称（業績の名称のみ英語併記のこと）（25字以内）
  • 推薦者（自薦の場合を含む）の氏名および連絡先（所属・部署，職名，住所，電話番号，FAX番号，E-mailアドレス）
  2.　 A4用紙第2ページ
  • 業績の概要（400字程度）
  3.　 A4用紙第3ページ
  • 下記評価項目についての具体的コメント（1,600字以内）
  1. 根幹をなす論文等の独創性および先駆性
  2. 当該分野の研究への貢献
  3. 学術・産業への波及効果
  4. 予想される今後の研究・開発への広がり
  （2）推薦・応募の締切日は2016年3月31日（木）正午必着2016年4月15日（金）正午迄必着とする．
  （3）書類は封筒に「日本結晶成長学会業績賞および赤﨑 勇賞」と朱書の上，下記に送って下さい．

  ＜推薦・応募書類送付先＞※2016年4月1日より変更になりましたのでご注意ください。

〒530-0001　大阪市北区梅田１丁目１１番４号
大阪駅前第４ビル９階　９２３－１１２５号
株式会社ポラリス・セクレタリーズ・オフィス内
日本結晶成長学会事務局
jimukyoku [at] jacg.jp
＜第33回論文賞＞
(1）主旨
  内外の権威ある学術雑誌などに印刷公表された原著研究論文，総合論文および解説等の研究論文のなかで，特に結晶成長学の発展に貢献した優れた論文の会員著者（個人又はグループ）に日本結晶成長学会論文賞を授与する．
授賞日は，The 18th International Conference on Crystal Growth and Epitaxy（ICCGE-18，2016/8/7-12，名古屋にて開催）の会期中とする．
 　　　　
（2）推薦または応募の方法
  （1）会員は下記の必要書類各9部を一括して，締切日までに事務局宛郵送する．
   
  1. 当該論文の別刷
  2. 400字程度の推薦（または自薦）理由書．
    候補者が複数(グループ)の場合は，各個人の役割と業績を明記すること．
  3. 論文題目（英語併記のこと）（25字以内），候補者（会員である共著者全員）の氏名（英語併記のこと）,生年月日，所属・職名（英語併記のこと），会員番号，所在地，電話，E-mailアドレスを記入した文書．
  （2）受賞の資格は会員（会費完納者）であることとする．
      共著者に非会員が含まれることは差し支えない．
      非会員共著者には授賞されない．
  （3）候補論文は内外の権威ある学術雑誌などに掲載されたものとする．
      シリ－ズとして何回かにわたって発表されたものでも良いが，その場合でも主論文を明記すること．
      そのシリ－ズ全部に共通の著者のみを受賞資格者とする．
  （4）推薦・応募の締切日は2016年3月31日（木）正午必着2016年4月15日（金）正午迄必着とする．
  （5）書類は封筒に「日本結晶成長学会論文賞」と朱書の上，下記に送って下さい．
  ＜推薦・応募書類送付先＞※2016年4月1日より変更になりましたのでご注意ください。

〒530-0001　大阪市北区梅田１丁目１１番４号
大阪駅前第４ビル９階　９２３－１１２５号
株式会社ポラリス・セクレタリーズ・オフィス内
日本結晶成長学会事務局
jimukyoku [at] jacg.jp
＜第23回技術賞＞
(1）主旨
  実際の結晶成長に従事し，結晶成長技術の進展に功績のある会員（個人又はグループ）に日本結晶成長学会技術賞を授与する．
授賞日は，The 18th International Conference on Crystal Growth and Epitaxy（ICCGE-18，2016/8/7-12，名古屋にて開催）の会期中とする．
 　　　　
（2）推薦または応募の方法
  （1）会員は下記の必要書類各9部を一括して，締切日までに事務局宛郵送する．
   
  1. 推薦理由書および参考資料（論文，解説記事，学会発表，特許，製品紹介記事，新聞記事など）．
  2. 技術開発題目（英語併記のこと）（25字以内），候補者（個人又はグループ）の氏名・会員番号・所属・職名（英語併記のこと），所在地，電話，E-mailアドレスを記入した文書．
  （2）受賞者(グループ）の資格は会員（会費完納者）であることとする．
  （3）推薦・応募の締切日は2016年3月31日（木）正午必着2016年4月15日（金）正午迄必着とする．
  （4）書類は封筒に「日本結晶成長学会技術賞」と朱書の上，下記に送って下さい．
  ＜推薦・応募書類送付先＞※2016年4月1日より変更になりましたのでご注意ください。

〒530-0001　大阪市北区梅田１丁目１１番４号
大阪駅前第４ビル９階　９２３－１１２５号
株式会社ポラリス・セクレタリーズ・オフィス内
日本結晶成長学会事務局
jimukyoku [at] jacg.jp
＜第14回奨励賞＞
(1）主旨
  内外の権威ある学術雑誌などに発表された原著論文の第一著者が，2016年4月1日現在，満37歳以下であり，その論文が注目され，将来結晶成長学の進歩発展への貢献が大いに期待されると認められる個人会員に日本結晶成長学会奨励賞を授与する．
授賞日は，The 18th International Conference on Crystal Growth and Epitaxy （ICCGE-18，2016/8/7-12，名古屋にて開催）の会期中とする．
（2）推薦または応募の方法
  （1）会員は下記の必要書類各9部を一括して，締切日までに事務局宛郵送する．
   
  1. 当該論文の別刷
  2. 400字程度の推薦（または自薦）理由書
    候補者自身の当該研究(論文)における寄与度を明記すること．
  3. 研究題目（英文併記のこと）（25字以内），候補者の氏名（英文併記のこと），会員番号，生年月日，所属・職名（英語併記のこと），所在地，電話，自宅住所，E-mailアドレスを記入した文書．
  （2）受賞者の資格は会員（会費完納者）であることとする．
  （3）候補論文は内外の権威ある学術雑誌などに掲載されたものとする．
      また，対象者は第一著者のみで，2016年4月1日現在において満37歳以下であることとする．
  （4）推薦・応募の締切日は2016年3月31日（木）正午必着2016年4月15日（金）正午迄必着とする．
  （5）書類は封筒に「日本結晶成長学会奨励賞」と朱書の上，下記に送って下さい．
  ＜推薦・応募書類送付先＞※2016年4月1日より変更になりましたのでご注意ください。

〒530-0001　大阪市北区梅田１丁目１１番４号
大阪駅前第４ビル９階　９２３－１１２５号
株式会社ポラリス・セクレタリーズ・オフィス内
日本結晶成長学会事務局
jimukyoku [at] jacg.jp