2018年日本結晶成長学会特別講演会

「パワーエレクトロニクス結晶の最前線」

現在から将来に渡るパワーエレクトロニクスの基幹となる半導体結晶の成長技術、欠陥制御等に焦点を当て、高品質化とデバイス応用に向けた課題と展望を議論します。

日時・会場

2018年7月18日(水) 13時30分~17時55分 (受付開始:13時)

京都国立博物館 平成知新館 講堂(地下1階)
(京都市東山区茶屋町527)
国宝等展示物保護のため、飲食物の持込みは一切禁じられております。

参加費

一般: 正会員  8,000円 / 非会員 10,000円
学生: 会員   3,000円 / 非会員  4,000円
賛助会員企業所属の方は、正会員扱いとなります。
※京都国立博物館への入館料(一般520円、学生260円)が別途必要となります。
※キャンパスメンバーズの大学の学生の方は、学生証の提示により入館料は無料となります。

懇親会


会場: オールデイダイニング ラジョウ
    (京都市下京区東塩小路町680 京都センチュリーホテル 2F)
会費: 6,000円

プログラム

13:30-13:35
開会の辞

13:35-14:15
「パワーデバイス用MCZ-Si結晶の炭素濃度制御に関する展望」
松村 尚(グローバルウェハーズジャパン)

14:15-14:55
「高電圧SiCパワーデバイスに向けた4H-SiCエピタキシャル成長技術の進展」
土田 秀一(電力中央研究所)

14:55-15:35
「溶液法による高品質SiC結晶成長と機械学習の活用」
宇治原 徹(名古屋大学)

15:35-15:50
休憩

15:50-16:30
「Naフラックス法とOVPE法によるGaN結晶育成技術の新展開」
森 勇介(大阪大学)

16:30-17:10
「酸性アモノサーマル法による大型GaN結晶成長への取り組み」
斉藤 真(東北大学・三菱ケミカル)

17:10-17:50
「VAS-GaN基板を用いたパワーデバイス用材料の進展」
乙木 洋平(サイオクス)

17:50-17:55
閉会の辞

主催・世話人

主催
日本結晶成長学会

世話人
日本結晶成長学会 講演会企画運営委員
酒井 朗(大阪大学)、吉川 彰(東北大学)、大谷 昇(関西学院大学)

問合せ・申込

日本結晶成長学会 事務局
Email : jimukyoku (at) jacg.jp

申込み
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